2022年6月24日金曜日

『鎌倉殿の13人』に便乗? ~ 司馬遼太郎『義経』


 司馬遼太郎 さんの『義経』を読んだ。NHK大河ドラマの『鎌倉殿の13人』とは関係なく購入したつもり。だが、書店で大河の関連本として平積みされていたようだ。無意識に目に付いたのだろう。書店に巧く誘導されたようだ。しかし、悪くはない。
 司馬さんの本は、久しぶり。他の本も読みながらで、読むのに 時間が かかった。それでも、頼朝が源氏の棟梁である為の義経や義仲、家行との確執。北条家に対する遠慮。登場人物の考えや性格が良く分かり、面白く読めた。読書は 楽しい。こころは、今日も大吉!

4 件のコメント:

  1.  大河ドラマ「鎌倉殿の…」。俳優がよくないので1回見ただけでやめました。

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    1.  キャスチングは大事ですよね。

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  2. おふたりの掛け合い、ますます磨きがかかっていますね
    前回の実がでるお話も最高!
    ところでキャスチングってなんですか?
    長崎弁?!(^^)!
    こう方ではキャスティングなんですけど・・
    英語のなまりって素朴でいいですね!(^^)!

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    1.  日本全国、昔の日本人は皆、「キャスチング」と発音表記していたんですよ。映画のパンフレットにも表記され、英語の先生も、そう発音していました。時代が変わったんでしょうねえ。

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