『鬼の筆』(春日太一 著)を読んだ。新聞記事に紹介されていた。脚本家、橋本忍さんのことが書いてある。橋本さんは、映画『羅生門』『七人の侍』『砂の器』『八甲田山』『日本沈没』『八つ墓村』などヒット作品の脚本を手掛けている。それぞれの作品にまつわる話が述べてある。正直、橋本忍さんに関しては、以前読んだ『複眼の映像』(本人著)の方が面白かった。春日太一さんも悪くはないが、もう一つツッコミがないように感じる。それでも、450ページほどあったが、一気読みした。
読書は、音楽を聴くのと同じで、私のストレス解消法。気分転換。こころは、今日も大吉!
春日太一さんの本は、『あかんやつら』が面白い。京都東映撮影所の歴史が述べてある。ただし、分厚い。
難しい本を読まれるのですね。感心します。夢中になりすぎ、ブログのアップを忘れちまったという訳ですか。
返信削除難しい本じゃないです。週刊誌や新聞の連載物の感じです。読むのも楽しいですが、自己表現できるブログは喜びがあります。最近、表現したいものが、、、
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