映画『峠 最後のサムライ』をDVDで観た。原作 司馬遼太郎。時代は、大政奉還後、北越戦争(西軍 vs 長岡藩)勃発前後。主人公は、長岡藩家老になった河井継之助(役所広司)。
本当は、原作を読みたかった。だが、文庫本で上中下の三巻。かなり長編。読み通すだけの余裕がない。DVDで済ませようとした。しかし、当時の長岡の情勢、また主人公のバックグランドもよく知らない。しかも、NHK大河ドラマならいざ知らず、長編小説を2時間ほどの映画で表現するのは難しいだろうと思う。やっぱり、原作を読んでみようと思った。こころは、今日も大吉!
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