読書の秋。文庫本で、浅田次郎さんの「蒼穹の昴」を読んでいる。
日本の平安時代の京都、江戸時代の江戸などで繰り広げられる物語であれば、
服装や街並み、ヘアースタイル、風習、文化、社会情勢など、イメージできる。
だから、物語にもスムーズに入っていける。
『蒼穹の昴』、舞台は中国、清朝末期の政治物語。都や天津で繰り広げられる。
物語は、面白い。だが、風景が浮かばない。
宮廷の風習、服装、食べ物、街並み、髪型、社会情勢・・・
「蒼穹の昴」のDVDを借りてきて観た。日中合作。田中裕子以外、中国人。
正確ではないのかもしれないが、宮廷のしきたりや服装のイメージが出来てきた。
読書が、進む。
こころは、今日も大吉!
0 件のコメント:
コメントを投稿