柱の交換をした。廊下の柱が、シロアリに食べられボロボロ。随分前にやられている。カーテンで、発見が遅れた。
百年前に、どこかの庄屋さんの家屋を解体して移築したもの。だから、かなり古い。メンテナンスが大変。私が住んでからも、外壁をぶち抜いたり、床を張り替えたり、天窓をつけたり、部屋部屋を修理改築した。 先代住職も、大工事をしているので、当初の原型は、骨組みぐらいなものだ。
それでも、まだまだ手を入れたいところばかりだ。大工事は出来ないので、小さく修理しながら大切に住んでいくしかない。こころは、今日も大吉!
お寺の修繕は次から次へ…。お金の割に効果が目に見えません。大変ですよね。
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