百田尚樹さんの『大放言』を読んだ。各項目、文章構成が良いと感じました。譬えも上手で分かりやすい。納得することが多い。
「図書館は 、新刊本を入れるな!」という項があります。図書館が新刊本を入れると著者は収入が激減。経営危機にあっている出版会社や本屋さんは、経済的大打撃を受けている。「民営圧迫」。せめて1年間は、新刊本を入れるな!と主張しています。DVDなどの譬え話でよく分かります。私も図書館派ですが、今回は購読しました。賞品の図書カードですがね。
本音と建前。閉塞感を感じます。こころは、今日も大吉!
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