部活メイトで回った「奥の細道の旅」、日光東照宮もよかったですね。「三猿」を描いてみました。
「見ざる 言わざる 聞かざる」の『三猿』は、子どもに悪いものを聞かせたり見せたりしては良くないという、子供教育を訓じているそうです。当時の思想、朱子学でしょうか?
江戸時代の、世渡りの術(すべ)を、教えているものと思っていました。違ったようです。こころは、今日も大吉!
余談 ~ 「見聞触知、みな菩提に近づく」(開経偈)。『鯛』を題材にして、仏教的に「見鯛、聞鯛、触鯛、知鯛」の『四鯛』なんてどうでしょう。
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