2018年8月29日水曜日

西日本豪雨の関連被害 ~ 本堂の修繕


 7月の西日本豪雨災害の時、総社市のアルミ工場が爆発した。アルミを溶解中に大量の水が入ったため水蒸気爆発したようだ。火山の水蒸気爆発と同じ。工場は大覚寺から見えている。遮るものもなく爆風と振動衝撃を受けた。本堂の長押(なげし)が柱から外れた。あと、隙間が出来たところが数か所。衝撃は、凄まじいものだった。

アルミ工場の親会社の依頼で、本堂に修繕の業者が入った。長押も、なんとか柱に収まった。隙間も埋めてもらった。後日、内壁の補修。見かけは、きれいになりそうだ。こころは、今日も大吉!

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