前の記事、佐世保 本興寺の「大祈祷会(だいきとうえ)」を裏方で支えている「鵬光会(ほうこうかい)」のメンバー。師範 日鵬上人の弟子を中心に、日鵬上人を師と仰ぐ人たちの集まりです。法要が済んで、一息入れている時、ブログ用写真の為、近くにいる人に集まってもらいました。まだ係りに手が離せず、写っていないメンバーが10名以上は居るでしょう。
若い人は別として、ほとんどが40年前からの兄弟弟子です。同じ屋根の下に住み、同じ釜の飯を食い、師範に給仕修行してきた仲間です。お互い「我」はありますが、気心は知り尽くしています。それだけに、お互いに「清濁併せ呑む」ことが出来ます。お互い支え合えます。兄弟弟子、「鵬光会」はありがたい。こころは、今日も大吉!
※ ボヤキ ~ 30歳頃は、若い衆の番長だったのですが、今は、いじられっぱなしです。若いころ威張ると、歳をとってよいことはありません。
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