高梁川の防災工事が終わったようです。工事は、高さ10メートルのプレートを縦に土手の麓に打ち込む作業。上流から下流まで数キロに及びます。河の水が、染み込んで土手の外に出るのを防ぐ為だそうです。半年ばかりかかったでしょうか。写真の土手のブロックは、地下までまだ4列埋まっているそうです。お互いに四方に金具で固定されていました。流されないようにとのことです。立派になっていました。
災害は、想定外です。「防災」も切りがありませんね。だからでしょうか、最近は、「減災」という文字を目にします。 こころは、今日も大吉!
余談 ★ 来月催される『きよね清流祭り』の打ち上げ花火には、工事に携わった11社も寄付をして、例年より多い2,000発の花火が打ち上げられるそうです。(工事関係者談) ※写真は、今日、工事中に移動していたお地蔵さんを元の位置に戻す供養をした時、写しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿