NHK番組『鶴瓶の家族に乾杯』を観たら、長崎県大村市を高橋英樹さんと訪れていた。高橋さんが訪ねて会話をした和菓子屋「森洋海堂」は、かつてお師匠様に付いて毎月お経に行っていたお宅。普通の家庭であったが、そこが拠所となり近所の人が10数名集まる。そこで皆と一緒にお経をあげご祈祷を施していた。「講」です。当時のご主人は亡くなり、その娘さん夫婦がテレビに映っていた。他県に住み、故郷がテレビに映し出されるのは懐かしくも嬉しくもある。しかしながら、今朝のテレビニュースは、佐世保や平戸の大雨のニュースだ。ニュースを食い入るように観た。心配であり心痛める。
懐かしがったり心配したり、故郷というのは、身体の中に沁みつているものなんだなあ。こころは、今日も大吉!
※ 写真 はイメージ。お店で食べた釜揚げうどん、いなり寿司とげそ揚げ。
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