先日、家族で伺った友人のお寺です。家族で伺うのは、2回目。
学生の時の話。住んでいた下宿が取り壊しになり、行先に困りました。「下宿が見つかるまで」ということで、友人のお寺に住まわせてもらうことになりました。当初、2週間ほどの予定でした。しかし、鯛や鮃(ヒラメ)は泳いでいませんでしたが、私にとっては 竜宮城に思えました。実に居心地がよいのです。結局、半年もお世話になりました。友人の母親から「卒業するまで居ても構いませんよ」と優しく言われましたが、野生の血が騒ぎ、下宿生活に戻りました。それでも、金欠と腹が減った時は、フーテンの寅さんの如く しばしば転がり込んでは難をしのぎました。家族同様に優しくして戴きました。お陰様で、無事卒業でき、坊さんとなり住職となりました。ありがたいことです。今年、先代住職の第17回忌、奥様の第13回忌に当たります。
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