本堂への渡り廊下の天井の修繕が 始まった。トタンの錆びが、あれよあれよと進み、酷くなった。まだ雨漏りは していないが、そうなってからでは 遅い。張り替えは、大がかりとなり経済的にも無理が生じる。業者に相談して、トタンの上に錆びにくいガルバリウム鋼鈑を被せることにした。
屋根は、上下両左右に傾斜している。勾配も急。作業も難しいようだ。職人さんも、何回か、道具や資材を落としていた。天気にもよるが、2日かかるそうだ。今日、終わるだろう。(写真は、クリックすると拡大)
錆びは、前から気づいていた。自分で屋根に上り、ペンキを塗ろうと思っていた。しかし、屋根が急で危ないし怖い。落ちたら大変。出来なかった。ずっと懸案事項だった。お金はかかるけど、結局は、やらねば済まないことである。業者に頼んで正解。前にも書いたが、「お金は、あとから付いて来る」と信じよう。これで、きれいになる。安心。こころは、今日も大吉!
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