本堂の屋根から落ちる雨の水しぶきを撮ってみた。波紋が広がり、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、元に戻ってくる。想い出す言葉は、「情けは、人の為ならず」。他人に情けをかけておけば、巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味です。
逆もあるかも。薄情に他人を見捨てたり、裏切ったりしたら、それなりの報いがある。「巡り巡って」だから、時間がかかり、しかも 行った行為と形が変わった報い。そう言えば、先日、女房殿に「何か お昼作って!」と頼まれたが、無下に断った。あ~ こわ~(怖)!
やっぱり、他人には 親切にした方が良い。報いとか考えず、お互いがハッピーになるように。こころは、今日も大吉!
写真も内容もよかよ!
返信削除いつも コメントを ありがとうございます。
削除昨日は、情け深く話を聞いていただき、ありがとうございました。安心(あんじん)を得ました。情けは 人の為ならず。