2020年11月17日火曜日

厚過ぎて 決まらない ~ 欅の板の使い道


 テーブルにするか?看板にするか?未だに決まらない。以前、檀家さんから趣味で戴いた欅の板。倉庫にしまい込んでいた。最近、ご近所さんが 立派な板でテーブルを作っていたのを見たら、しまい込んでいた板のことを想い出した。早々、テーブルを作ろうと引っ張り出したのだが、思った以上に分厚い! 4.5 ㎝厚、厚過ぎる。どっしりして良いのだろうが、それでも テーブルの天板にするには 厚すぎる。しかも重い。看板にしようかと考えるが、それも厚すぎる。しからば、半分の2㎝厚の2枚板に出来ないだろうか などと思案する。あれこれ考えているうちに1週間が過ぎた。    
 でも、使い道を急ぐことはない。「将来、『楽呑庵』の看板と 洒落たテーブルでも作って、コーヒーサロンを開くのもいいかも」。そう言うと、女房殿が「調理師の免許を持っているから、おでん屋を開くのもいいよ。その時の屋号看板」などと言う。 他愛もない会話が広がる。まあ、使い道が決まるまで、お預け。こころは、今日も大吉!

 右写真は、板を磨こうと借りてきた電動サンダー。ひとまず返却。

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