今までの人生で、こんなにも別れが辛いことはありません。
「NPO法人 きよね夢てらす」の理事の会、会議終了後に、佐世保帰郷の送別をして頂きました。きよね夢てらすには、発足以来 17年間ほど関わっています。「幼稚園の跡地を考える会」からすると もっとなるでしょう。本当は、夢てらすのメンバーは、もっとたくさんいるのですが、コロナ禍で 今回は理事の方々での送別となりました。メンバーの一人一人の顔が浮かんできます。今、皆様の寄せ書きを拝読しております。それぞれの想い出を書くと 3年ほどかかりそうです。想い出は、割愛させていただきます。
清音で22年間余り過ごしました。「経淳さん」と親しまれ、哀しい時、辛い時は 皆で耐え忍び、楽しい時、嬉しい時は 皆で笑って過ごしました。メンバーの地域への前向きな想いや 取り組む姿に、いろんなことを教えていただき学びました。私の財産です。鯛やヒラメは泳いでいませんでしたが、この22年間は 竜宮城の生活のようでした。恵まれました。みなさまに心より感謝申し上げます。
送別の最後に、皆さまの大いなるエネルギーを注入してもらいました。エネルギーが身体に入り込み 体中を巡り、充電されたことを確認しました。来月から佐世保で新しい生活が始まります。皆様から頂いたエネルギーを原動力として頑張りたいと思います。今後、佐世保にて笑顔で元気に頑張る姿をお見せすることで御礼とさせて頂きます。「今こそ別れめ いざさらば」。ありがとうございました。こころは、今日も大吉!
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