2021年12月2日木曜日

清々しい香りは しなかった ~ 『シクラメンのかほり 』


 シクラメンの花を 頂いた。花自体は、鉢植えでよく見かける。これがシクラメンかと、今さらながら知る。
 布施明さんが歌う『シクラメンのかほり』。香りを嗅いでみた。ほとんど匂いがない。だから、思いっきり嗅いでみた。「うえぇ、、、! なんじゃこりゃ」。なんやろ葉っぱの臭いなのか、土の匂いなのか分からないが嫌な臭いが鼻に刺さった。歌みたいに「清々しい」香りはしなかった。シクラメンは、香りを楽しむのでなく、花を見て楽しむものだった。
 花の脇から新しい蕾がたくさん出てきている。しばらくの間、部屋を明るくしてくれることでしょう。こころは、今日も大吉!

2 件のコメント:

  1.  ♪真綿色したシクラメンほど♪で始まるけれど、真綿ってホントにこんな色なの?

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    1.  シクラメンの花の色は色々あるようです。掲載写真の花は歌詞二番の「うす紅のシクラメン」でしょう。真綿色したシクラメンは歌詞一番です。元々シクラメンに香はないそうです。唄が流行った後に品種改良で香りを出そうとしたそうですが駄目だったようです。
       昭和の時代、中条きよしの歌、 ♬ あなたのタバコの吸い殻であなたの嘘が分かるのよ♪ 「タバコの吸い殻で嘘が分かるわけない!」というボヤキ漫才が流行りました。それを想い出しました。 
       『シクラメンのかほり』、ちょっと怪しげやな。

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