寒くなりました。お経先のポツンと一軒家に暖炉があリました。カナダ製だそうです。洒落ています。それに暖かい。「薪は、どうしているのですか?」と訊くと、家に材木がたくさんあるそうです。そうでした。この家は、昔、材木屋さんだったんです。家も手作り感がありますもの。風情があって、いいなあぁ! この家の人にとっては、経済的、実用的なのかもしれませんね。
家に帰って、「暖炉もいいぞ。将来、そういう家に住もうか?」と提案すると「誰が薪の世話をするの?」「・・・・」。便利さに慣れてしまっている今、やっぱり、出来ませんね。こころは、今日も大吉!
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