2022年3月27日日曜日

「撮り鉄」の真似事 〜 松浦鉄道と満開の桜


 「撮り鉄」とは、鉄道写真を楽しむ鉄道ファン。鉄道写真マニアかな。私は、撮り鉄ではない。撮り鉄の何が面白いのだろうと思っていた。だが、やってみると楽しいものだ。
 通勤途中に綺麗なソメイヨシノが満開に咲いていた。見ていると脇に線路がある。松浦鉄道路線。そこで閃いた。満開の桜と松浦鉄道。絵になる。通過時刻を調べる。すぐ近くが駅だから分かりやすい。お寺からも車で数分。撮影時の駐車場も側にコンビニがある。仕事の隙間を見計らい撮りに行った。単線だから列車が駅ですれ違いの調整をする。同じ時刻で上り下りの2本勝負。構図を決め、連写にセット。置きピン良し。一本目は、構図は良かったのだが逆光。2本目、位置を変えて写す。一本めも二本目も出来は、どっちもどっち。初めてだし、こんなもんかな。回を重ねれば、経験値も上がるだろう。
 狙い目の写真を取ろうと、構図やピント、タイミング、それに通過時刻などあれこれ考えるところが楽しい。うまく撮れれば最高だろう。撮り鉄、第一弾。まずまず満足。こころは、今日も大吉!

4 件のコメント:

  1.  うわー、素晴らしい!
     一事が万事。心が素晴らしい人は、なにをやっても素晴らしい。もう、お寺さんやめたら。撮り鉄でじゅーぶん食べていける。

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    1.  そりゃ、昔、流行った「褒め殺し」とういやつですぜえ。
       昨日の大相撲、悲願の初優勝、髙安を応援していたのに、言いようが無いくらい残念だったです。やるせない気持ちでいっぱいです。

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  2.  そうそう、何遍優勝をのがしたことか。
     なんぼ、歌が上手くっても相撲が弱けりゃダメだ。ところで「わかたかかげぜき」と早口で言えますか? 御嶽海が嫌いです。土俵入りの手を上げるとき「いないいないバア!」の格好が神聖な土俵上で不真面目。ほうしょうりゅう(漢字がわからない)がいいですね。土俵上の朝青龍ばりのふてぶてしさに比べ、礼の仕方が抜群。ド近目が気になるけどね。
     ああ、お上人さまと相撲談義がしたかー。

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    1.  「若隆景」、ゆっくりでも3回言い直さないと正確に言えません。
       御嶽海も正代も、私の大関イメージとは程遠い。見ていて「なんじゃ!」とがっかりします。特にひいきはいませんが、大関以外は 取り組みに必死さを感じます。一喜一憂です。
       大相撲、春場所が終わり、大相撲ロスです。
       

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