2022年7月17日日曜日

大滝秀治さん風に言うと 「つまらん!」~ まわし待った


 大相撲、名古屋場所、中日(なかび)、結びの一番、照ノ富士 vs 若元春。両者、なかなか勝負がつかず左四つに組んで動きが止まった。動いた瞬間、立行司が「まわし待った」で止めたのだが、それが問題。照ノ富士は、「待った」で力を抜き押し切られる。審判部の判断で「待った」がかかった状態から取り直しになった。行司もタイミングを間違えたし、審判部も もたもたしていた。横綱を休ませたようなものだ。良い勝負だったのに。
 大滝秀治さん風に言うなら、行司も審判部も「つまらん!」。こころは、今日も大吉!

1 件のコメント:

  1.  そうか、あれは横綱を休ませるための長ーいモタモタだったのか。すごい。北の富士さん亡き後、是非、解説をおねがいしたい。

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