今日は、母の祥月命日。長崎の姉から茂木びわ『なつたより』が届いた。仏さまへのお供えもの。
茂木びわは、今年、天候不順で出来が悪いらしい。例年の半分以下の収穫量だとニュースで伝えていた。姉から毎年この時期に届く。今年はどうかなあと案じていた。亡き母は、びわが好きだった。今年も届いて良かった。
供養のお経をあげた時、母の最高の笑顔が浮かんだ。それは、幼い息子を連れて長崎に帰省した時に見せていた母の笑顔である。否、日頃からお経をあげる時は、その最高の笑顔の母を思い浮かべながらあげている。よき想い(イメージ)は、あの世に届き、種となって花を咲かせ実となると信じている。
お供えの『なつたより』と よき想いは、母が居る霊山浄土へ届いたに違いない。こころは、今日も大吉!
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