先日、大学の同級生と、43年ぶりに電話で話した。共通の友人を介しての頼まれごと。その依頼の用件が済み、お礼の手紙を頂戴した。そこには卒業後の仕事の経歴、愛妻との死別、そして新しい出逢いが丁寧に綴られていた。誰しも いろんな想いを抱えて生きているんだなあと思えた。それぞれに物語があるんだなあと、つくづく感じた。
彼は関西の日本海側に住んでいる。遠方なので会う機会も薄いだろう。それでも旧友との結びつきは心温まるものがある。頼もしきもある。折角の繋がりを大切にしたい。こころは、今日も大吉!
写真はイメージ。「伸るか反るか、人生は丁半博打」。人生において運を天に任せるという意味。人生の節目に事の成り行きを両手を広げて天に任せたい時もあるでしょう。しかし、「こういう人間でありたい。こういう生き方がしたい」と精進したいものです。運はその先にあるのかな。
私は夢や目標のない人生を送ってきました。正に運まかせ天まかせのその場しのぎ的人生。でもおかげ様でなかなか幸せな人生だった。平均寿命までのあと十数年もこのままそこそこ幸せに暮らせることをのぞむ今日この頃😁
返信削除「なろう!」「しよう!」という積極的な精進ではなく、「ありたい」「したい」という憧れというのがミソです。それは、心構えであり、日頃の姿勢を想うのであります。心に留めておくと10のうち1は何気なく出来そうな気がします。少なくとも道から大幅に外れないような気がします。そういうことを考えるのであります。
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