お坊さんが 法衣姿の時に履く雪駄(せった)。履いている雪駄が、萎えたので買い換えようとカタログを見る。ずいぶんと値上がりしたものだ。2倍には なっている。と言っても25年前に比べての話。岡山に居る時は、毎年、組寺のお寺さんのご供養で頂戴していた。不自由しなかった。20数年間、買ったことがない。佐世保では、自前。25年前の価格が頭にこびり付いている。いざ買うとなると戸惑う。もしかしてと、諦め半分で家の下足箱を探す。Oh!新品が2足あった。「よっしゃー!」。嬉しくなった。
物価高を感じる。何を買うにも二の足を踏むなあ。雪駄は、必需品であり消耗品。大事に履こう。こころは、今日も大吉!
人情と 義理とが背なに 高倉健 ですね。
返信削除なぞなぞでしょうか?単に書き間違いでしょうか?申し訳ありませんが、意味が読み取れません。
削除雪駄の話です。生死をさまよったことのあるお上人様が履く雪駄は高倉健にも劣らぬ物語がある気がしたのです。
返信削除人情と 義理が背なに 経淳さん のほうが分かりやすかったかな?
分かりました。任侠映画の世界ですね。法衣姿で、肩で風切って歩いてみます。
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