https://www.toho.co.jp/movie/lineup/kaze_lion.htmlより引用 |
昨夜、映画を見に行った。「風に立つライオン」 (← クリック)
さだまさし原作、大沢たかお主演。
シュバイツァー博士に憧れて医者になった
実在する長崎出身の医師、柴田紘一郎氏がモデル。
シュバイツァー博士に憧れて医者になった
実在する長崎出身の医師、柴田紘一郎氏がモデル。
アフリカ・ケニアでの医療援助活動に従事。
関係者の回想をもって、人物像を浮かび上がらせている。
「風に立つライオン」
群れを離れ厳しい環境の中で、堂々と立つライオン。
他人(ひと)には、「大丈夫、大丈夫!」と安心させ、
自分には、「がんばれ~、がんばれ~!」と励ましながら生きていく。
関係者の回想をもって、人物像を浮かび上がらせている。
「風に立つライオン」
群れを離れ厳しい環境の中で、堂々と立つライオン。
他人(ひと)には、「大丈夫、大丈夫!」と安心させ、
自分には、「がんばれ~、がんばれ~!」と励ましながら生きていく。
博愛、献身、命の尊厳、平和・・・ 感じるものがある。
兵士としてこころ傷ついた少年に、
人殺しの自分でも、医師になれるか? と問われ、
「お前は、9人の命を奪った、
ならば、一生かけて10人の命を救うのだ・・・・いいな・・・
未来は、そのためにあるんだよ」、と諭す。
お釈迦様みたいな言葉ですね。涙が出ました。
「柴田紘一郎氏」、
映画では、充分に描き切れていないでしょうが、
素晴らしい人がいたんですね。しかも、長崎県出身。
こころは、今日も大吉!
兵士としてこころ傷ついた少年に、
人殺しの自分でも、医師になれるか? と問われ、
「お前は、9人の命を奪った、
ならば、一生かけて10人の命を救うのだ・・・・いいな・・・
未来は、そのためにあるんだよ」、と諭す。
お釈迦様みたいな言葉ですね。涙が出ました。
「柴田紘一郎氏」、
映画では、充分に描き切れていないでしょうが、
素晴らしい人がいたんですね。しかも、長崎県出身。
こころは、今日も大吉!
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