法華経は、日本人のバイブルになりえる ～ 夏期講習会

今日は、朝から夕方まで、日蓮宗岡山県「夏期講習会」に参加。
午前中、宗務報告、午後から、講演。

講演は、有名な宗教学者 「正木 晃 先生」
「法華経研究の最前線」という題で、
法華経について、色々な角度から話をお聴きした。
“今からの時代、心の拠り所を見つけるには、原点に戻ることが必要。
日本の中のものから、探さなければならない。
法華経は、日本人のバイブルになりえる ”

正木先生の「現代日本語訳 法華経」

“ 全部読まずに、評論すべからず。

全部読んで、初めて解ることがある ”

日本に仏教伝来してよりこのかた、読まれ続けている法華経。
もう一度、読み直す価値がある。
こころは、今日も大吉！