ボク、留守番 ～ 鍋炊きごはん

　昨日から、女房殿も息子も義母も居ない。ボク、留守番。簡単に朝からパンでも好いのだが、お寺の仏様と我が家の先祖様に、ご飯を上げなければならない。早朝からご飯を炊いた。電気釜でも好かったのだが、なんだか鍋で炊いてみたくなった。「始めチョロチョロ、中パッパ、・・・」、そんなことはしない。一気に沸騰させて、あとは中火そして弱火。最近はそれでいいのだ。
　炊き立てのご飯は、実に美味しい。仏さんたちも喜んでくれたはず。こころは、今日も大吉！