チェーンソーの刃の目立てを試みる。素人では、至難の業と聞く。細い丸ヤスリで研ぐのだが、研いでも切れないらしい。包丁を研ぐのも なかなか難しい。ましてや、仕組みが分からないチェーンソーの刃は尚更のこと。「どうせ研いでも切れないから、新しいのに交換したほうが良いよ」と、他人は助言するだろう。だが、試さずに交換するのも いけない。進歩がない。やってみると、もしかして、上手く研げるかも知れない。頭から「素人には 無理」と思い込んだら、出来ることも出来ないで終わる。大リーガーの大谷翔平選手の座右の銘を云うならば、「先入観は、可能を不可能にする」。固定観念を捨てなさい! 人生で大事なこと。こころは、今日も大吉!
※ 大谷翔平選手は、投手とバッターの二刀流。「二刀流は不可能」が定説。にも関わらず、、。(講談 「三球勝負の松之丞」を参考)
※ 研ぎ方はネットで調べた。角度を一定に保つことがポイントのようだ。明日の朝、試し切り。さてさて、切れ味はいかに?
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