「無いのなら 作ってしまえ ホトトギス」と、DIY。地鎮祭の杭を作った。寺にあった三寸(約8㎝)角の角材を適当な長さに切り、カンナをかけ、上下を四角錘に切り落とした。上下を「四角錘」に切り落とすところが、味噌。やってみれば簡単なことだが、見た目 難しそう。昔、大工さんが作っていたのを見たことがある。その記憶で作った。大工さんみたいには出来ないが、それなりに 出来上がった。手作り感 満載。
出来上がった杭は、経文を書いて、家を建てる敷地に埋めてもらう。埋めやすいように35㎝ほどの杭。三寸角だからバランス的にずんぐりになった。経文はシンプルにした。地鎮祭の時に地中に埋めてもらう。これで安心。
今回の地鎮祭、手間がかかるなあ。なんでだろうなあ。私の性分かなあ。こころは、今日も大吉!
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