檀家さんの家の梅の木。一本の梅の木。枝が横に張り茂っています。花はピークを過ぎていますが、立派な梅の木です。その梅の木を檀家さんに「立派ですね!」と褒めまくりました。気を良くされたのか、私に「梅干しは、好きですか?」と尋ねます。「大好物です」と答えると、「来月、用意しときますから」と言われる。「来月は、違う人が伺うかもしれません」「大丈夫、ちゃんと預けて渡してもらいますから」。「ありがとうございます」。梅干しは、売り物として作っていて、裏山の梅の木と合わせて、毎年、梅の実200キロほど収穫するそうです。その日は、代わりに野菜の味噌漬けを頂戴しました。少しでしたけど、ものすごく美味しかったです。これも、売り物かもしれません。来月の梅干しが楽しみです。しかし、あくまで来月の話。ころっと忘れられているかも?
誰でも、褒められれば嬉しいですよね。気前よくなるようです。感謝、感謝。こころは、今日も大吉!
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