2020年11月15日日曜日

JOREN、じょれん、鋤簾 ~ 町内会活動、水路清掃

 

 町内会での溝掃除に参加しました。年に1回、この時期に行われます。田んぼに沿った用水路に溜まった土を、鋤簾(じょれん)で掻き上げます。午前8時から10時半ごろまでかかりました。帰寺して、お風呂に入って、配給のお弁当を食べることにします。
 ▶今年は、水路の一部の様子が違ってました。イノシシが 田んぼの畔を耕して、その土が落ちて水路を何メートルも塞いでいたのです。いつもより手間がかかりました。イノシシには、困ったものです。
 ▶尚、右手に持っているのが、溝清掃に使う「鋤簾(じょれん)」です。こちらでは、誰もが知っている道具ですが、清音に来て初めて知りました。軽部では 一家に一台が 必需品です。他人が「ジョレン」「ジョレン」と呼称していたので、アメリカ発祥の道具かと思っていました。漢字があるので、「なんだ、日本のものか」と 安心しました。
 ▶町内会、今年最後の行事が終わりました。はや、11月中旬。令和2年も 残り少なくなっていくんだなあ、という感じです。こころは、今日も大吉!

2020年11月13日金曜日

茂ってるジャガイモの葉

 

 境内のジャガイモが、育ってきています。それはそれで 結構なことなのですが、茎と葉っぱの話で 地中のジャガイモの実が育っているかは分かりません。葉っぱが茂っていると、葉に栄養をとられて、概して 地中の実が小さいことは よくある話です。
 境内のジャガイモ、 どうでしょうか?こころは、今日も大吉!

2020年11月12日木曜日

可愛い奴ちゃ! ~ 縁起物の銀杏

 

 銀杏を干した。朝日に輝いている。観ていて飽きない。大覚寺 生まれ育ちの銀杏。毎朝のお経を聴き、お経が染み込んでいる。功徳たっぷりの縁起物。可愛い!こころは、今日も大吉!

2020年11月11日水曜日

もう ひと工夫 必要 ~ 高圧洗浄機での銀杏剥き

 

 銀杏の実を剥いた。昨年と同様、吉備中央町のお上人のアドバイスに従い 高圧洗浄機を使った。はっきり言って、身体も楽だし、時間も早い。道具というのは便利で効率が良い。「文明の利器」というものです。それでも、使うのは人間。使い方次第で、何倍も効率が上がるし、逆に失敗してやり直しが出来ないこともあります。高圧洗浄機での銀杏剥きは、もうひと工夫  必要です。水を噴射しながらの「実とカスの分離方法(用具)」が、いまいち パッとしません。また そのうち 吉備中央町のお上人に 尋ねてみよう。
 銀杏剥きが終わると、大覚寺も季節が変わります。こころは、今日も大吉!

 追記 ~ 今年の銀杏の成りは、例年より少ないようだ。それに、ほどほどに拾った。例年の4割程度の収穫です。あと、干して、袋詰め。縁起物としての『大吉ぎんなん』をお渡しできるまで、あと少しです。お楽しみに!

2020年11月10日火曜日

こころ 躍(おど)らされます ~ 生えだした境内の椎茸


 椎茸が、境内のホダ木に生えだしました。椎茸は、本来、春彼岸の頃が旬でしょう。でも、この時期にも、少しずつ生えます。毎朝、本堂に上ると 濡れ縁を裏に回り、椎茸が 生えてないかと、期待しながら覗き込んでいます。
 この時節、「今朝は?、、」「今朝は?、、」と、生え出る椎茸にこころ躍(おど)らされます。こころは、今日も大吉!

 余談 ~  数年前、同じ時期に なめ茸の菌も、植え付けました。残念ながら、これはダメでした。菌を植え付けて仮伏せの段階で、雑菌が入ったようです。不明なキノコがびっちり生え尽くしています。肝心の なめ茸は、片隅に微かに生えているだけです。たぶん、古い桜の丸太の上に重ねたからでしょう。桜の古木は要注意と書いてありました。雑菌が多いそうです。失敗でした。自分で植え付けた 椎茸が生えれば 喜び、なめ茸がダメになると ガッカリする。なかなか 乙(おつ)なものです。
 

2020年11月9日月曜日

「こんなの出ました」 ~ 大覚寺みくじ ~ 励ます練習

 

 本堂に「おみくじ」がある。引いてみた。番号が書かれた竹串を出す穴が詰まっていないか、また、解説の練習のために引いた。
 引いた竹串は「第四番」。第四番を解説するとこうだ。「今は 山に霧がかかっている状態」。しかし、山風が吹けば 払われ、また、日が差せば 消えて無くなる。そうなると、山がはっきり見えてくる。これを生活に当てはめると、今は 辺りの状況が分からず心配している。だが、時期が来れば、物事がはっきり観えてくる。静かに待て! 心配しなくてよい。聡明な人に尋ねるのも一つの方法である。また、「花を生じて 未だ開かず」ともある。花の蕾(つぼみ)が芽吹いている状態。どんな花が咲くかは分からないが、時期が来れば必ず咲く。楽しみにしてよい。「焦らず、騒がず、腐らず」。希望が持てる「第四番」であった。
 ここの おみくじ は、他人を励ますためのもの。下手なアドバイスをして、他人の人生をいじりたくもないし、不安に陥れることなどしない。内容は、大吉か中吉に捉えている。悪くても「必ず良くなるから、大丈夫!」の「末吉」である。しかしながら、練習はするが、実際に引くことは めったにない。こころは、今日も大吉!

2020年11月7日土曜日

お城とイチョウの黄葉 ~ 後楽園 界隈

 

 後楽園のイチョウの木が、黄葉していました。樹木の向こうが後楽園の庭園。写真、奥のお城が、岡山城です。風情がありますね。
 大覚寺のイチョウの黄葉は、まだまだ先のようです。こころは、今日も大吉!

2020年11月6日金曜日

はてさて ~ 種ばかりになった銀杏

 掃き寄せていた銀杏の実が、肉だけ 剥(む)けて、きれいに種だけになっていた。庫裏(住まい)に通じるアプローチ(道)に落ちた銀杏のことです。毎年、落ちた銀杏の実は 、きれいなまま 拾い集めるのが常。こんなこと、初めて。はてさて、どうしたものだろう? 

 考えられることは、いくつかある。2、3日、放置していたので、肉が腐食し 無くなったのだろうか? 自動車で通るたびに タイヤで種だけ押し出したのだろうか? どちらにしても、肉が見あたらないのは、おかしい。状況から よくよく考えると、こういうことが考えられる。イタチ?タヌキ、 イノシシ? 落ちた銀杏の実をムシャムシャ食べて、種だけ「ペッ!」と吐き出したのではないだろうか?それにしても、癖がある銀杏を食べるだろうか? もし 銀杏の実を食べるのであれば、この場所で、以前から食べていたはず。イタチも同じ。今まで この状況はなかった。今年は、変です。こころは、今日も大吉!

2020年11月4日水曜日

窓 ~ 街の風景 ~ オープン

 

 窓がない部屋は、どんなに息苦しいことでしょう? 嬉しさも、悲しみもオープンにしたいものです。こころは、今日も大吉!

2020年11月2日月曜日

10年ほど前の想い出 ~ 山門脇のクスノキの切り株

 

 大覚寺の山門を潜った左側に、大きなクスノキの株がある。私が、住職に就任した時、すでにその場所に大きなクスノキがそびえていた。しかも、その根っこが山門の壁を持ち上げていた。小さい木であれば、すぐにでも伐り倒したであろうが、大き過ぎた。素人に切れるはずがない。どうしていいか分からず 眺めているだけだった。月日と共に、段々、壁を持ち上げていったので、森林組合に依頼して伐ってもらうことにした。だが、切り落とした枝が 山門に落下したら大変。クレーン車が必要だという。「クレーン車を1軒で使うのは費用が高くつくから、もう1軒ほど使うところが現れたら、2か所 併せて切りましょう」となった。そうしているうちに また月日が経ち、ついに山門の壁の土が落ちて傾いた。しばらくして やっと、近所でクレーンを使うところが現れ、伐り倒すことが出来た。同時に、山門も きれいにした。10年ほど前の話です。

 神社や寺院の境内で、大きなクスノキを観ることがある。中には、床下まで根が張っている。クスノキは、神社や寺院でご神木として崇められるところもあるようだ。伐るに伐られないのだろう。しかし、「木は、いずれ大きくなる」。クスノキなどは、横に根が張っていく。うちみたいに、そのうち建物を持ち上げるかもしれない。神社のクスノキの大木を見るたびに そういうことを想うのであります。こころは、今日も大吉!

 ※ 写真をクリックすると、拡大します。尚、クスノキ伐採に際し、ねんごろなお祓いを行っています。でも、このクスノキ、生えるところを間違えなければ、今ごろ、ご神木として崇められているかもしれないですね。