2020年9月30日水曜日

何と美味しいことよ! ~ 銀杏試食

 

 銀杏が、数日前から落ち始めました。例年ですと、彼岸ごろから落ち始めるのに、少し遅いです。今から銀杏拾いが始まります。ただ、縁起ものである「大吉銀杏」作りは、今年は必要数だけにしようと思っています。大吉銀杏を作って22年。今や小手先で作業していますが、量が多いと 根気が続かなくなっているようです。

 今日は、大覚さまへの初物お供えと 試食用の銀杏を剥いてみました。試食は、皮をむき、レンジでチンした後、オリーブオイルで炒め、塩をまぶして食べました。ビールやコーヒーに あいます。味は 最高ばい!こころは、今日も大吉!

 ※ 写真をクリックすると 拡大します。銀杏が輝いているのが 分かります)

2020年9月29日火曜日

檀家さん主導 ~ 本堂濡れ縁の修繕作業

 

 本堂の濡れ縁の修繕をした。今回は、本堂裏側。屋根からの雨水で、結構な傷み具合である。補修材木は、かつて本堂正面の階段に使用してあった厚さ5センチの松の板。かなり重くて固い。作業に手間取る。時間は かかったが、それなりに上等に出来た。
 設計図などない。行き当たりばったり。檀家さん主導で、ほとんど口出しは しない。何か訊かれたら、答えるくらい。私の役目は、材木を運んだり、切るときに抑えたりの役割。棟梁が二人いると、良いことはない。失敗しても、「素人の仕事じゃから、、」と和気藹々。
 檀家さんも、充実した時間を過ごしたことであろう。悶々としているこの時世。寺の作業で、檀家さんが一人  救われたということだ。こころは、今日も大吉!

2020年9月28日月曜日

3つのコンセプト(理念) ~ 月曜大工で2段ステップ

 

 檀家さんと日曜大工。否、月曜大工かな。寺の下の棟の縁に外から上がれるように2段のステップを作っています。コンセプト(理念)は、3つ。年寄りが楽に上がれる高さ。付き添いの人が並んで補助できる広さ。かつ 丈夫で安全。加えれば、寺にある材木で間に合わせる。檀家さんと知恵を絞りながらの作業。明日までかかりそうです。こころは、今日も大吉!

2020年9月27日日曜日

きよねオリンピック 2020 ~ 販売を手伝う

 

 きよね夢てらすのイベント、「きよねオリンピック 2020」が、催されました。子供たちの陸上競技の大会です。その傍れのテントで、飲食品の販売を手伝いました。販売品は、ポテトフライ、フランクフルト、飲み物。ポテトフライは、完売でした。飲み物は、あまり出なかったです。皆、水筒を持っての参加なためでしょうかね。
 コロナ禍で、催しものが 自粛や規模縮小となり 楽しみが減った子供たち。好天に恵まれて、かけっこリレーなど、エネルギーを発散していたように見えました。子供たちは、元気です。コロナ禍を乗り越え、社会全体が、元気になっていってもらいたいと願っています。こころは、今日も大吉!

2020年9月26日土曜日

命の恩人の為に奮発す ~ 岡山のブドウ、今が旬

 

 ブドウのシーズン到来です。「ぶどう祭り」が催されるこの時期、毎年送っている知人縁者も、楽しみに待っていることでしょう。今年は、いくぶん高価な気がします。並べられたブドウと財布の中身とを 見比べながら選び、なんとか 折り合いを付けました。
 今まで生きてきて、命の恩人と思える人が 何人もいます。ブドウも高価ですが、それ以上に恩を受けています。ここでケチったら、欲深い人間になり下がるような気がします。だから、少し奮発しました。その分、今日から、一日三食、卵ご飯のみの生活になりそうです。こころは、今日も大吉!

2020年9月25日金曜日

何て こったい! ~ 稲にウンカ発生

 

 今年、稲の大敵「ウンカ」が大量に発生しているようです。東南アジアの稲作地帯から飛来する小さな虫で、稲の汁を吸って、あたり一面を枯らしながら広がります。

 平成25年も大量のウンカが発生し、清音の田んぼも広範囲に被害を受けました。正直、初めて見るその被害の酷さにびっくりしました。(右写真)


 確か6月かの新聞で、今年は ウンカ大量発生の予報が出た と読みました。軽部の田んぼの農家は、毎年、ラジコンヘリで薬を散布して予防しています。今年も、数回にわたり散布し
ているのを見ました。それでも、一部の田んぼで被害が出ているようです。大覚寺には、田んぼは ありませんが、心配です。これ以上拡大しないことを祈ります。こころは、今日も大吉!
 ※ ラジコンヘリ散布の写真は、数年前の写真。

2020年9月24日木曜日

お彼岸雑記 ~ 北海のトド


 女房殿が、居間で気持ちよさそうに うたた寝しています。ずんぐりした その寝姿は、まるで北海のトドみたいです。こういう女房殿でも、他人(ひと)は「大覚寺は、奥さんで もってますね」と評します。真意は分かりません。きっと、とっつきにくい住職と違って、親切で人あたりが良いからでしょう。住職の足らない分をカバーしているようです。夫婦というか、世の中、どこか上手く出来ているのかもしれませんね。こころは、今日も大吉!

 写真 ~ 夜、彼岸花をフラッシュをたいて撮ってみた。
 

2020年9月23日水曜日

一日の始まりのスイッチ ~ 薄暗がりに映える本堂

 

 本堂の電灯を、檀家さんからLEDライトに替えてもらった。お陰で 本堂が明るくなりました。朝方、本堂に上り、電灯のスイッチを入れると、本堂が燈篭みたいに明るく照らされます。薄暗がりに映えます。同時に、「さあ、朝のお勤めだ。今日も一日が 始まるぞ」と、一日の始まりのスイッチでもあるようです。こころは、今日も大吉!

2020年9月22日火曜日

説教を説くには、日頃の生活態度が大切 ~ 道端の彼岸花

 

 「所侍(ところざむらい)に 旅坊主(たびぼうず)」という言葉がある。
 侍というのは、今でいうと役人のこと。地元で生まれ育った役人の方が、地域の細かな事情も分かり 顔も利く。それに気心も知れて融通が利く。頼りになって 有り難く思える。また、旅坊主とは、素性が知れない他所出身の坊主。鼻たれ小僧や悪ガキの頃から 日頃の生活態度や信条を檀家や住民に知られている地元の坊さんより、他所から来た素性が知れない坊さんのお説教の方が どことなく有難く聴こえる。そのような意味の言葉だろう。このことから考えるに、坊さんとして有り難い説教を説くには、日頃から生活態度を律していかねばならないということだな。
 清音に来て、もう少しで丸22年になる。他所出身の坊主であるが、生活態度が知れてきた。お説教の有り難味など とっくに消えている。生活態度を改めねばなるまい。こころは、今日も大吉!

 ※ 掲載写真は、数年前の写真。彼岸花がきれいに咲いている。

2020年9月21日月曜日

お彼岸真っ最中 ~ 空を見上げれば秋空

 

 「暑さ寒さも 彼岸まで」、 永遠の名句ですねえ。しびれます。くそ暑かった夏も過ぎ このところすっかり涼しくなりました。空を見上げれば、秋空が広がります。お彼岸は、いい天気に恵まれています。
 連休と重なり いい天気に誘われてか、初日から彼岸の墓参りが絶えません。彼岸 中日を待たずして、ほとんどのお墓の花が、新しい花に生け替えられたようです。ご先祖様も、安心されていることでしょう。ご先祖様の安心は、とりもなおさず 私たちの安心でもあるようです。
 それにしても、入道雲の夏空も活気があってよいが、秋空も風情があっていいなあ。只今、お彼岸真っ最中。こころは、今日も大吉!